事例1:マイクロバス側面修理
トラック・バスの鈑金修理は、乗用車と全く異なるものです。ここでは、事例をいくつかご紹介します。
バスの側面パネルでは、損傷部位が広範囲に及ぶ場合、パネル一面を切断・除去した上で、フレームを適宜修正し、これを張替えます。損傷箇所が小さい場合は、部分的に除去し、突き合わせ溶接を行います。
事例2:2tトラックフロント修理
トラックのフロント周りは、乗用車と異なり鋼板製であるが故に、損傷がフレームに及ぶことが多く、乗用車のように簡単な部品交換では修復ができない場合が殆どです。そのため、損傷箇所が修正不可能な場合は、これを切断・除去した上で取替及び製作し、復元します。
事例3:ダブルキャブ追突修理
写真の事例では、追突により荷台が前方に押され、キャビン後面をに接触・変形させていました。変形した荷台は一旦撤去し、キャビン後面の修理を実施。荷台は、アオリを新品交換した上で再度搭載し、これを復元しています。
弊社では、ボデー載せ替えや架装など、幅広いトラック・バスの鈑金修理を承っています。
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