スバルショップ三河安城の最新情報。次期「インプレッサ」?新世代プラットフォーム公道テスト開始。| 2014年9月28日更新

 
スバル最新情報・未確認情報
photo by STI
新型「WRX STI」現在ホモロゲ申請中。
 
最新情報
2014年12月18日 グループNだけでなく、グループAも申請中。
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ニュース ピックアップ [  インプレッサ  際立とう2020  ]

 
 
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文責:スバルショップ三河安城 和泉店

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担当:余語

 

スバルに関する最新認情報・話題など

最新情報 2014年12月18日  スバルが新型「WRX STI」をグループNでホモロゲ申請中。

スバルが、VAB型「WRX STI」のホモロゲを申請しているようです。2014年初頭にはデビューしているVABだけに、遅ればせながら・・・といったところでしょうか。

申請内容は明らかではありませんが、グループAとグループNの双方を申請している模様です。

グループNについては国内を中心に確たる需要がありますが、グループAについては本当に需要があるのでしょうか。

2015年の東京オートサロンで公表されるはずの、2015年モータースポーツ活動計画が気になるところです。

最新情報 2014年11月20日  まもなくスバル「ステラ」がフルモデルチェンジ。

2011年5月にデビューしたスバル「ステラ」が、2014年12月フルモデルチェンジを実施します。

ダイハツ「ムーヴ」と共に生産は既に2014年11月中旬で終了しており、現在は在庫車のみでの対応とさせて頂いております。

現時点では情報は依然断片的ですが、気になる方は店頭までお越しください。

最新情報 2014年11月14日  スバル新型「アウトバック」2.0L直噴ターボ搭載の中国専用グレード「2.0DIT GLS」を設定。

先頃発表のあった欧州に続いて、新型「アウトバック」は間もなく中国市場へのデビューを迎えます。2014年11月20日広州国際モーターショーにてプレスブリーフィングが行われ、正式に発表される見込みです。

注目すべきは、中国専用グレードとして設定される2.0L直噴ターボ搭載モデル「2.0DIT GLS」。新型BN/BS型には、北米では3.6L6気筒と2.5L4気筒が設定されていますが、国内では2.5Lのみ。これで、エンジンが3種に増えたことになります。

気になるのはそのエンジンの仕様ですが、プレスリリース上に「DIT」と明記されているので、低燃費型の「BlueDIT」ではないものと思われます。仮にこのエンジンが「FA20DIT」だとすると、AWDシステムは「VTD-AWD」に載せ替えとなり、「X-mode」は設定されないでしょう。300ps級のターボエンジンが搭載される「アウトバック」その仕上がりが気になるところです。

エンジンはやはり「FA20DIT」でした。スペックは下記の通りです。また新たなる仕様のFA20DITが登場したことになりますが、どんな事情で出力を下げたのかについては情報がありません。欧州仕様にも「2.0DIT GLS」が設定されるという情報もありますが、これのスペックがどのようになるか、情報が入り次第ご提供します。また、2015年1月デビューのオーストラリア仕様には、2.0Lのディーゼルが用意されるようです。

搭載車両アウトバック 2.0DIT GLS
中国仕様
レヴォーグ 2.0GT-S EyeSight
国内仕様
フォレスター XT EyeSight
国内仕様
アウトバック 3.6R
米国仕様
エンジン型式FA20DITEZ36
仕様水平対向4気筒直噴ターボDIT水平対向6気筒
排気量1998cc3630cc
最大出力177kW(240ps)/5600rpm221kW(300ps)/5600rpm206kW(280ps)/5700rpm191kW(260ps)/6000rpm
最大トルク350N・m(35.7kg・m)/2400-3600rpm400N・m(40.8kg・m)/2000-4800rpm350N・m(35.7kg・m)/2000-5600rpm335N・m(34.1kg・m)/4400rpm
トランスミッションリニアトロニック
(マニュアルモード付・パドルシフト)
駆動方式アクティブトルクスプリットAWD
+X-mode
VTD-AWDアクティブトルクスプリットAWD
+X-mode
アクティブトルクスプリットAWD
+X-mode

日本国内ではエンジンラインナップを絞る方向性にあるとの情報がありますので、この「2.0DIT GLS」が国内向けに展開される可能性は低いでしょう。ただ、出力を下げたことでFA20DITの出力特性がより扱いやすくなっているのであれば、これは期待大。ぜひ他のモデルへの展開を期待したいものです。

スバルでは、こうした各仕向地限定グレードがいくつか存在します。ディーゼルエンジン搭載モデルの数々や、「フォレスター」の2.5LNAモデル、「WRX S4」の6MT版、「WRX STI」の2.5L版などが知られています。こちらのスバルグローバルサイトをご覧いただくと興味深いモデルが見つかるものと思いますので、ぜひご参照ください。

最新情報 2014年11月7日  スバル「アイサイト」、欧州での販売を開始。

スバル「アウトバック」

この度、新型「アウトバック」の欧州発売に合わせて、先進安全運転支援システム「アイサイト」が初めて欧州市場に投入されます。日米双方の予防安全に関する試験において最高評価を獲得したスバルのアイサイト。欧州でも同様の称号を獲得できるのか、今後実施されるであろう試験結果が気になるところです。

日本国内でアイサイトが市場投入されてから、既に6年。欧州投入に際してこれほどまでに時間が掛かったのは、交通環境や路面表記が違う欧州の環境に合わせてソフトウェアを修正する必要があったためです。安全に関わる分野だけに、拙速は禁物といったところでしょうか。

圧倒的な衝突回避性能を誇るスバルの「アイサイト」、今後欧州市場でどのように評価されるのでしょうか。

最新情報 2014年11月7日  「フォレスターtS」間もなく登場。ただいま予約受付中。

マイナーチェンジを控えているがために、現在オーダーストップの状態が続いているSJ型「フォレスター」。後期型の目玉モデルとして、STIコンプリートカー「フォレスターtS」が登場します。

現在発売中のカースクープ雑誌に記載されていますので詳細は割愛させていただきますが、「XT EyeSight」をベースとしつつ足回りやインテリアなど細部まで手が入って実に魅力的な仕上がり。これまで「tS」と言えば、市販のSTIパーツを全て組み込んだ「足し算」のモデルでしたが、今回はさらに一歩踏み込んで手を入れているのが特徴。

気になる方は、ぜひお早くご来店ください。「フォレスターtS」は現在絶賛ご予約承り中です。

最新情報 2014年9月28日  次期「インプレッサ」?新世代プラットフォーム公道テスト開始。

2014年11月号のマガジンX誌に、新世代プラットフォーム開発用のインプレッサベースのテストカーが掲載されています。

以前、新中期経営ビジョン「際立とう2020」の中でお伝えしたように、スバルは2016年以降順次新プラットフォームへ切り替える計画を既に公表しています。スバルは、この新世代プラットフォームによって、インプレッサからアウトバックまでの全ての車種を網羅する計画です。

テストカーはインプレッサスポーツをベースとしつつも、フロントエンドはレヴォーグ・WRXのものに交換され、リヤクォーター付近には全長・全幅が拡大された形跡があります。

このテストカーはあくまでプラットフォームの開発用とみるべきで、これがこのまま次期「インプレッサ」になるとは限りません。次期「インプレッサ」の計画については、今後の情報を待つべきでしょう。

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