スバルショップ三河安城の最新情報。2020年登場の次期レヴォーグが現れた!!| 2018年11月11日更新

 
ニュースピックアップ
スバルショップ三河安城本店 スバルショップ三河安城和泉店 スバルショップ三河安城アフターサービス
 

ニュース ピックアップ [  レヴォーグ  最新情報  ]

 
 
次のページ>>1 2
 

文責:スバルショップ三河安城 和泉店

お問い合わせ:0566-92-6115

担当:余語

 

見た目からして全く異なる、ステレオカメラ。

安心・安全への取り組み2
 

スバルと日立オートモーティブがいち早く実用化したステレオカメラは、今ではほとんどのメガサプライヤーで採用され、スタンダードとなってます。物体を形状で識別しつつ、視差で測距。デジカメ2個と極めてシンプルな構成ながら、画像処理アルゴリズム次第で能力はいくらでも拡張できます。ただ、対象物体を直接測距できないのが欠点です。

今回の次期レヴォーグのテストカーには、前後バンパーに4個ずつのセンサーが追加搭載されています。このセンサーは、その欠点を補う測距用のセンサーだと思われます。側方用センサーが見当たりませんが、何処かに隠されているかも知れません。

内側2個が前後を、外側2個が斜め方向を、そして側方用センサーが真横。これで全周囲警戒が可能です。側後方から接近する車両を探知し、車線変更のアシストを実現するでしょう。

 

欧州を意識して、走りをさらに磨き上げる次期レヴォーグ。

次期レヴォーグは、如何なるパフォーマンスを有しているでしょうか。

排気量は+200ccとなるも、熱効率は向上して燃費もパワーも改善されるはずです。但し、SGPへの刷新によって車重は40kgの増加が見込まれますが、シャシー剛性は現行比2倍近くまで引き上げられます。ボディサイズは、現行とほぼ同等に収まるため、数年後に現れるライバルと比較するとかなり小振りに見えるはずです。

昨今のリコール問題によって、スバルは安全一本槍のイメージを自らブチ壊してしまいました。次世代アイサイトの性能も、決して他メーカーを凌駕するレベルにはないと見込まれています。となると、「スバル=走り」という、旧来の戦略に回帰するしかありません。

次期レヴォーグは、多分に欧州市場を意識するはずですから、高い次元の走りをスバルは仕込んでくるはずです。ギュッとコンパクトで、バシッと走るツーリングワゴン。もしかすると、現行よりもよりスバルらしい1台に仕上がるかも知れません。

 

文責:スバルショップ三河安城和泉店 営業:余語

 

次のページ>>1 2

 

スバルショップ三河安城 〜愛知県のスバル車の新車・中古車の販売、各種点検整備、鈑金塗装は当店へおまかせ下さい〜

スバルショップ三河安城本店

>>アクセス・店舗案内
安城市、刈谷市東部、知立市

スバルショップ三河安城和泉店

>>アクセス・店舗案内
安城市、碧南市、高浜市、西尾市北部

 

ニュースリスト

 
 
 
 

2024年08月09日 クラブ・スバリズム

世界初の超音速飛行、チャック・イェーガーの挑戦。

 
 
 
 
 
 

2024年02月04日 スバル

オートサロンとCES、進む二極化。

 
 

2023年10月12日 スバル

JAPAN MOBILITY SHOW 2023 出展概要

 
 

2023年08月12日 スバル

夏季休業のごあんない

 
 
 
 
 

2023年05月09日 スバル

自動車は、どう進化すべきか。