スバルショップ三河安城の最新情報。Japan Mobility Show 2025開幕!出展車両を徹底分析。Youtube版もお願いします。| 2025年10月29日更新
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Japan Mobility Show 2025、まとめ。
さて、今回のJapan Mobility Show、皆さんはどうだったでしょうか?スバルファンにとっては、重要な転換点になるとみて間違いないでしょう。商売優先から、ドキドキワクワク優先へ。サファリにVIVIOで出た、あの頃の刺激的なスバルが戻ってきたのです。一時期は、トヨタを追い越してトヨタ化しつつあった、スバル。インプレッサはファミリーカーに成り下がり、WRCからは撤退。コンプリートカーまでもが、遂にATに。。。けれど、コレからは違います。違うはずです!
まず、期待できるのはWildernessシリーズの国内導入。そして、刺激的なハイパフォーマンスモデルの登場。まずは、ICE車が登場し、続いてPerformance-Eを想起させるBEVハイパフォーマンスモデルが登場することでしょう。これに続いて、スバルとアイシンで共同開発中の独自のe-Axleを搭載したモデルが次々に登場。これにより、ラインナップのBEV化を推進。販売台数の半分のBEV化を目指します。
次なる注目は、2つの新エンジン。しかし、今回のJMSでは、その一切は明かされることはありませんでした。となると、次なる機会は新年一発目の東京オートサロン。ここで、少なくともGT300用エンジンは発表されるはずで、Performance-Bへの搭載も発表される可能性があります。ポイントは、スバルが100%の電動化を公約しているがために、e-BOXER仕様となるのかどうか。重量が嵩むので、歓迎はされないでしょうが、時代の流れですから致し方ありません。
もう一方の、火入れ式を終えて目下開発中の新エンジンは、次の10年を担う主力ユニットになるとのこと。それ故、GT300用エンジンとは関係がなく、FB20の後継機として登場するはずです。こちらも、100%の電動化を理由に、e-BOXER仕様もしくはS:HEV仕様で登場するものと思われます。
間もなく、2025年も終わり、2026年へ。時の流れは、早いものです。2020年代も半分を過ぎた、というのですから。2020年代は、COVID-19のパンデミックとして世界史に長くその名を残すことでしょう。あれから、5年。色々なことがありました。でも、ここから5年。もっと色々なことがあることでしょう。それが、少しでも良いニュースであることを願って。
2025年10月 Japn Mobility Show 2025 出展車両














