スバルショップ三河安城の最新情報。BTCC Rd7「ノックヒル」:Race1でスバルレヴォーグのプレイトが再び優勝。3レースで表彰台獲得!!| 2016年8月31日更新
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BTCC第7ラウンド、。99号車プレイトが3レースで表彰台を獲得!
後半戦、素晴らしいスピードを発揮して表彰台の常連となりつつある、TeamBMRのスバル「レヴォーグ」。第7ラウンドとなったノックヒルでもスピードを発揮。Race1での優勝を含めて、プレイトが全レースで表彰台を獲得。終盤戦に掛けて、ターキントンを上回るスピードを発揮しています。
スバルにとってイギリスはWRXが育てられた国であり、BTCCで新たな伝説を造るべくレヴォーグの奮戦はこれからも続いていきます。
第19戦:99号車プレイトがポールtoウィン!ターキントンも3位表彰台を獲得!!
予選PPはBTCCのレジェンドと呼ばれる、99号車のプレイトが獲得。2位にイングラムのトヨタ、3位にランキングトップのトルドフのBMW。ターキントンの4号車は5位からのスタートとなります。
第19戦となるRace1。スタートで飛び出したのは、プレイト。上位陣は順位を変えずに1コーナー。8位のモーガンのメルセデスはニールのホンダと接触してコースアウト。6位に後退したターキントンは、77号車フォードのジョーダンのフォードに迫ります。31号車のゴフのBMWが速く、トルドフ、イングラムを順当にパス。ここで、セーフティカー。39号車のスコットがグラベルに押し出されたのです。
リスタート後、ペースを上げたのはターキントン。トルドフのインを一気に突いて4位に上がると、巧みなブレーキングでイングラムの隙を突くとそのままパス。一気に3位へ順位を上げます。レースはそのままチェッカー。
プレイトは今季初優勝!!2位にゴフ、3位をターキントンが獲得しました。
第20戦:痛い敗北。スバル勢はランキング上位2台の後塵を拝す。
第20戦、PPはもちろんプレイト。スタートを無難に決めて、トップで1コーナー。ここで25号車のニールがダウンヒルのシケインをショートカット。順位を落とします。続いてのアクシデントは303号車のホンダ。真っ直ぐタイヤバリアに刺さってリタイヤ、セーフティカーが導入されます。
リスタート、プレイトは順当にトップをキープ。その後方の争いは激しく、ゴフに続くターキントンにトルドフが並びかけ、その後方にイングラムがピタリと付けます。前方4台はペースを上げて、5位以降にマージンを作ります。序盤戦はスバル2台とBMW2台の激しい攻防戦となります。ターキントンがゴフをパスして、スバルが1-2体制を構築します。
ここでペースを上げてきたのが、ホンダ勢。25号車のニールが速く、ゴフをパスすると、そのままの勢いでターキントンもパスして一気に3位に浮上します。中盤、トルドフもペースを上げてプレイトを攻め立てます。しかし、パスするに至らないトルドフは逆にニールに抜かれて3位に後退。ついに、ブレーキングでプレイトのインを刺すと、一気にパス。トップを奪取します。トルドフも漁夫の利に預かって、プレイトをパス。優勝はニール、2位にトルドフ、3位にプレイト、4位にターキントンとなりました。
第21戦:苦しみながらもプレイトがここでも表彰台を死守。
リバースグリッドとなるRace3。PPは、Race2で6位だったジャクソンのフォード。1コーナーもトップをキープ。2位に100号車のコラードのBMWが付けます。3位スタートとなったターキントンは、何としてもBMW勢の前でゴールしてランキング上位に迫りたいトコロ。
ターキントンは、早めにコラードをパスしようと進入でリヤをプッシュ。たまらずコントロールを失ったコラードはターキントンのサイドにヒット。そのまま、2台は激しくぶつかりながらもんどり打ってコースアウト。コラードはその場でリタイヤ。ターキントンは24位でレースを終えます。
1位はジャクソンのフォード。ブロックラインで厳しくトップを死守します。そのまま、ジャクソンは見事にトルドフの猛攻を凌いでトップチェッカー。3位はプレイト、4位にシェドンが獲得しています。