スバルショップ三河安城の最新情報。レヴォーグにBOXER50周年特別記念車追加。「1.6 GT Smart Edition」発売。| 2016年10月6日更新
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BOXERエンジン50周年特別記念車「LEVORG 1.6GT Smart Edition」発売。
2014年に登場したレヴォーグ。スバル伝統のスポーツツーリングワゴンとして、熱烈なスバルファンの熱い支持を頂いてきました。2016年8月に追加発売された最上級プレミアムグレード「STI SPort」は、レヴォーグ全体の起爆剤となってシリーズ全体の販売を牽引。この月だけでも、8000台近い販売を記録しています。
そして、2016年10月3日。BOXERエンジン50周年特別記念車と銘打って「LEVORG 1.6GT EyeSight Smart Edition」が発売開始されましたので、その詳細と魅力に迫ってみたいと思います。
1.6GTの1.6GT-S風。
メーカーリリースによると、Smart Editionの特別装備は以下の通りです。
■アドバンスドセイフティパッケージ
■LED4灯ロービームランプ+ハロゲンハイビームランプ(ブラックベゼル)
■運転席8Wayパワーシート
■専用17インチアルミホイール(ブラック塗装+切削光輝)
■ブラックカラードドアミラー
■メッキ加飾付フロントグリル(ダークメッキ加飾+ブラック塗装)
■アルミパッド付スポーツペダル
ところが、上記特別装備には1.6GTであってもメーカーオプションで装着可能なものが含まれてしまっています。そこで、純粋な装備差だけに限ると以下の通りになります。
■LED4灯ロービームランプ+ハロゲンハイビームランプ(ブラックベゼル)
■専用17インチアルミホイール(ブラック塗装+切削光輝)
■アルミパッド付スポーツペダル
■メッキ加飾付フロントグリル(ダークメッキ加飾+ブラック塗装)
■ブラックカラードドアミラー
一方、Smart Editionに装備することができない装備が2つ存在します。
□ウェルカムライティング
□スーパーUVカットフロントドアガラス、撥水加工フロントドアガラス
Smart Editionでは、エクステリアを中心にGT-S系のアピアランスをうまくミックスしています。特に、ブラックベゼルのヘッドランプはパッと見でも気が付く装備ですので、コチラの方が好みであれば1.6GTを選ぶよりSmart Editionを選ぶほうが良いかも知れません。また、ブラックの17インチホイールはSmart Editionオリジナルです。
Smart Editionは、ホントーにオトクなのか。
このSmart Editionの価格を見てみましょう。税抜き車体本体価格で、269万円。ほぼ同一装備の1.6GTだと「VM4C545-DEC」ですが、こちらは276万円と7万円高。但し、こちらにはウェルカムライティングが装備されています。では、ウェルカムライティングはと言うと、実質3万円(※VM4C555のopコードDDCとDJCの価格差)のメーカーオプション。つまり、GT-S系のアピアランスが付属するうえ、ー4万円で購入可能ということです。
もちろん、レヴォーグの魅力を存分に味わうなら、ビルシュタインダンパーは欲しいトコロ。つまり、1.6GT-Sは外せません。1.6GTだと若干NVH性能で劣るため、乗り心地もハンドリングも荒いのです。
ただ、アフターパーツに興味があるんだけど、STIよりも自分なりにレヴォーグを楽しみたいという方。そんな方に、Smart Editionはピッタリ。日本車では数少ない骨太のスポーツモデルである、レヴォーグ。この秋、ぜひご検討下さい。