XVに決定版、ProudEdition現わる。 [2016年06月08日更新]

クロストレック
 
1100
photo by SUBARU
XVに凄くオトクな特別仕様車。
 
2016年6月8日 「2.0i EyeSight ProudEdition」登場。

ニュース ピックアップ [  クロストレック  ]

文責:スバルショップ三河安城 和泉店

お問い合わせ:0566-92-6115

担当:余語

 

XVに決定版「2.0i EyeSight ProudEdition」登場。

スバル「XV」は、2012年秋に登場したクロスオーバーモデルです。ポップなスタイリングと、世界最高の安全性能を持つXVは、スバルを代表するモデルのひとつとして、好調のままモデルライフ終盤を迎えています。

今回登場したのが、特別仕様車「2.0i EyeSight ProudEdition」です。ベースグレードの「2.0i」にお得な装備を満載したこの特別仕様車は、XVの決定版と言ってもイイ充実度。今回は、そのProudEditonの魅力をたっぷりお伝えします。

 

実は、2代目。不発だった、初代ProudEdition。

300

2016年5月に「SUBARU BOXER 50周年特別記念車」と銘打って登場したProudEditionですが、実は2代目。レヴォーグ、フォレスター、インプレッサなどと共に、2015年4月に発売されたのが初代ProudEditonです。

初代ProudEdition、実は余り芳しくはありませんでした。キーレスアクセス&プッシュスタートとパワーシートが選択できなかったのです。総予算で300万円近いXV。このクラスとなると、これらの装備はもはや必須。それ故、多くのお客さまが結局「2.0i-L EyeSight」をお選ぶ結果に・・・。

そこで、改めての再登場となったのです。

 

正真正銘の決定版。ProudEditonを選ぶべし。

550

「2.0i EyeSight ProudEdition」は、全部で4タイプ。ルーフレール(+4万円)とアドバンスドセーフティパッケージ(+5万円)の有無、それぞれの組み合わせを選択可能です。

装備が共通する2.0i EyeSight[GP7E5KC-RFC]と比較すると、キーレスアクセス&プッシュスタートと運転席&助手席パワーシートを装備するにも関わらず、ProudEditionの方が何と「2万円安い!」のです。はたまた、上級グレードの2.0i-L EyeSightと比べると「12万円も安い!」ではないですか。

つまり、2.0i EyeSightにキーレスアクセス&プッシュスタートと運転席&助手席パワーシートがタダで付いてきちゃう。という事です。しかも、2万円安い。

これは、完全に「お買得」です。

次に、2.0i-L EyeSightとの装備差を見ていきましょう。まずは、ペダル。ProudEditonでは、アルミパッドが装着されません。次は、シフトレバー廻り。シフトゲートがピアノブラック調ではなく、シルバー仕上げ。そして、レバー自体が本革仕上げではなくなります。以上、2点です。

たった2点に目をつぶるだけで、「−12万円」というインパクト。これは絶大です。どうしても、ペダルはアルミじゃなきゃイヤ!という方は16,000円(税別)でSTIのペダルセットをご購入しましょう。それでも、10万円お得です。

 

次を待つべきか。今買うべきか。

850

当サイトでお伝えしているように、既に次期インプレッサは発表されています。発売は恐らく、秋。XVはというと、3ヶ月から半年遅れで登場の予定です。つまり、現行XVに残された時間は1年未満ということになります。

次期型の最大の魅力は、全面刷新されるプラットフォームにあります。徹底的に強化されたシャシーによって、走行性能が劇的に向上するでしょう。走りのレベルは、欧州車を凌駕するレベルまで一気に引き上げられます。強靭になったボディは、衝突安全性能も大きく向上させます。

一方で、アイサイトは今回のフルモデルチェンジではアップグレードされません。ver.4の登場は、2017年予定。恐らく後期型レヴォーグから搭載が始まるものと思われます。よって、新型と現行ではアイサイトの性能差はありません。

次期型での最大の懸念は、ボディサイズです。次期インプレッサの全幅は1777mm。現行から40mmの拡大となります。次期XVが現行同様にフェンダーモールで拡幅するかは不明ですが、その場合は全幅は1800mmを超えることでしょう。駐車スペースに苦労なさっている方は、現行型の選択がオススメです。

価格で見ると、現行型の方が圧倒的にお買得です。ProudEditionのようなお買得モデルは当然デビュー直後には設定されませんし、次期型が同じ価格なのかも不透明です。予算面を重視するのであれば、現行型の購入が絶対にオススメです。

5年間、徹底的に磨かれてきた現行XV。最後に設定されたProudEditionは、本当にオトクです。ぜひ、ご検討下さい。

 

文責:スバルショップ三河安城和泉店 営業:余語洋樹

336

 

スバルショップ三河安城 店舗案内

スバルショップ三河安城本店
スバルショップ三河安城和泉店
 

>>最新情報一覧

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

JAPAN MOBILITY SHOW 2023...

2023年10月12日 スバル

 
 

夏季休業のごあんない

2023年08月12日 スバル

 
 
 
 
 
 
 

自動車は、どう進化すべきか。...

2023年05月09日 スバル

 
 
 
ニュースピックアップ