新型フォレスター、中国仕様車を北京国際モーターショーに出展。 [2018年04月26日更新]
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アイサイトは、マイナーアップグレード版のver3?
アイサイトについての詳細は、未だ明らかではありません。ただ、ここまで何も開示しないというのは、開示すべきこともない、ということでしょう。
もし、レヴォーグと同じver3.5ならば、「世界初の全車速対応アクティブレーンキープ搭載SUV」等の記載が何処かになされるはず。それも無いとなると、ver3の搭載が濃厚でしょう。
後期型レガシィに搭載されるアイサイトは、追従クルコンの最高設定速度を135km/hまで引き上げ、後方自動ブレーキ(RAB)を追加搭載。更に、ヘッドライトにステアリング連動タイプ機構とアダプティブドライビングビームを加えたものです。新型フォレスターには、恐らくこれに準じたバージョンが搭載されるでしょう。
確定しているのは、サイドブレーキが電動となること。これにより、追従クルコンの停止保持機能がフォレスターに初搭載されます。渋滞時にいちいちブレーキペダルを踏む煩わしさから開放されるのは、本当に助かります。これだけでも代替えの価値がある、という方もいらっしゃるでしょう。
4X4方面には全く疎い小生ですが、ハンドブレーキが電動化されることで走破性に影響を及ぼすのでしょうか。その辺りは、マルチモード化されたX-MODEできるというのが、スバルの考えなのでしょう。