レヴォーグが年次改良、F型に進化。大発生の特別仕様車を総ざらい。 [2019年05月20日更新]
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数年内に登場するはずの次期レヴォーグのアウトラインとは。
強力な心臓と、スポーツカー顔負けのハンドリング、そして最高のユーティリティ。すべてを高次元で実現したスバルのレガシィ・ツーリングワゴンは、世界に少なからぬ影響を与えました。すべてを理想的に実現するツーリングワゴンは、今や世界に広がりを見せています。
レヴォーグは、レガシィの伝統を受け継ぐスポーツ性の強いツーリングワゴンです。水平対向エンジンを心臓に抱き、スバル独自の完全左右対称・低重心レイアウトにより、高い直進安定性と優れたハンドリングを実現しています。さらに、最新世代のEyeSightは、世界最高水準のコストパフォーマンスで、先進の予防安全性能とを実現。レヴォーグは、最高の安全と最高のFan to Driveを同時に手に入れることができるのです。
2014年に登場したレヴォーグは、既に5年目に突入。モデルライフはいよいよ終盤に差し掛かっています。その次期型のアウトラインについて、簡単に触れてみましょう。
最大のトピックは、新たにver4に進化するEyeSight。日立オートモティブ製からスウェーデンのオートリブ社のハードウェアに刷新、新たなセンサーを追加することで、ツーリングアシストの機能を更に拡張します。ただ、その内容は判然としません。通常、基幹技術の全面刷新の際には、プレス向け技術説明会を行ったり、技術展示会で参考出品することが通例ですが、それは一切行われていません。そうした事からも、開発が順調でないことを伺わせます。
注目のエンジンは、次世代燃焼技術を導入して熱効率の改善を図った、1.8L直噴ターボに換装されます。出力特性は、現行の1.6Lと2.0Lの中庸となる、220ps程度の設定となるでしょう。トランスミッションはフォレスターと共通となる、レシオカバレッジを拡大版のリニアトロニックが継続されます。
現在スバルが全力開発中の次世代HVは、次期レヴォーグの登場には間に合いません。となれば、2.0LNAをベースとする、e-BOXERがラインナップされる可能性が高いでしょう。ファンが望む望まない関わらず、ちっとも速くないレヴォーグ Advanceが登場するでしょう。
プラットフォームがSGPに切り替わることで、ボディサイズは若干拡大されます。ただ、米国市場を考慮しないため、その拡大幅は専ら側面衝突対策ののみとなり、+20mm程度に限られるでしょう。スタイリングは、フォレスターとアウトバックを見る限りは、相当のキープコンセプトであろうことが推定されます。次期レヴォーグは、現行と見紛うばかりのデザインをまとって登場するはずです。
何を隠そう、レヴォーグのベストバイは今だ!
新型レヴォーグは、確実に2年以内に登場します。次世代プラットフォームSGPを採用し、新型エンジンとver4に進化するアイサイトを考えたら、次期型を待つべし。と考える方も多いでしょう。もちろん、そのご期待は大変ありがたい限りです。ただ、小生はそう考えていません。
例えば、フォレスターを考えてみましょう。フォレスターはフルモデルチェンジに際して、主力エンジンを2.0Lから2.5Lに変更しました。その結果、価格帯は一気に50万円近く上昇。プレミアムSUV一歩手前まで上級移行してしまいました。旧型で売れ筋だったのは、X-BREAKで総予算320万円ほど。それが現行モデルでは360万円超まで上昇しているのです。
これをレヴォーグに当てはめてみましょう。次世代エンジンとしてスバルが開発しているのは、1.5Lターボと1.8Lターボの2種。スバルの計画では、この2種で全体の8割を賄うとのこと。これに、アセント用の2.4Lターボとe-BOXER用の2.0LNAが継続すると考えれば、これでエンジンはすべてとなります。つまり、スバルの次世代エンジンは、4種です。
2.0LNAを1.5Lターボで、2.5LNA(及び1.6Lターボ)を1.8Lターボでリプレイスするので、次期レヴォーグに搭載されるのは1.8Lターボのみです。つまり、エンジン排気量が200ccアップします。それは、すなわち価格上昇の根拠となります。
恐らく、次期レヴォーグの主要価格帯は、現在の総予算360万円程度から、400万円弱まで上昇するでしょう。もし、同じ予算で購入するのなら、より低いグレードで我慢する他ありません。現行レヴォーグのSTI Sportの予算だと、次期型ではGT-Sが精一杯ということです。
今回、F型の進化に合わせて、4種の特別仕様車が登場しています。2014年以来、もっとも選択肢が増えているのです。もし、レヴォーグが良いなぁ。。。とお考えなら、なるべく早いご購入をオススメします。