次期「インプレッサ」?新世代プラットフォーム公道テスト開始。 [2014年09月28日更新]

インプレッサ 際立とう2020
 

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文責:スバルショップ三河安城 和泉店

お問い合わせ:0566-92-6115

担当:余語

 

最新情報 2014年7月12日  吉永社長「BRZ」の継続を明言。

トヨタは2013年1月、BMWとスポーツカーの共同開発で合意。このプロジェクトの第1弾として「スープラ」の復活が計画されているとのこと。また、「86」より小型のFRスポーツカーとして「ヨタハチ」の復活を計画しているという情報もあります。

一方で、次期「86」の先行きが不透明になっているのが気になるところ。どうやら「86」のオープントップ版はキャンセルされた模様で、期待されていた追加モデルの登場も聞こえてきません。果たして、次期型は存在するのでしょうか?その中で聞こえてきたのが、次期「86」にスバルが関与するのか「未決定」とのトヨタ側からの情報。

これを受けて、富士重工業吉永社長は「If I were to be told that, I'd pass out. It's not going to be just one generation.(そんなことを告げられたら、私は卒倒してしまうだろう。「BRZ」を1世代で終わらせるつもりはない。)」とコメント。次期型の存在を明確にしました。

ただ「BRZ」1モデルだけでは、モデル存続には不十分なのもまた事実。やはり、「BRZ」の先行きは「86」次第ということでしょうか。

最新情報 2014年7月12日  富士重工、ファーンボロエアショーに参加。

富士重工は、7月14日〜20日にイギリスで開催される「ファーンボロー国際航空ショー」に参加することを発表しました。

ファーンボロー国際航空ショーは2年に一度開催される国際的なエアショーで、一般公開のない前半5日間がたっぷり商談に充てられるのが特徴です。ショー期間中に巨額の商談が次々と成立する点で、日本の航空ショーと大きく趣が異なります。例年、ボーイングとエアバスの受注合戦が繰り広げられることでも有名です。

富士重工はボーイング向けコンポーネントに関する技術PRのほか、JAXAと共同開発中の低ソニックブーム(衝撃波)技術を適用した超音速試験機の模型を展示します。

最新情報 2014年6月25日  新型「レガシィ」の衝突試験で驚愕のトラブル発生・・・?

先頃、米国での価格も公開された新型「レガシィ」、こちらの衝突試験の映像が公開されています。しかし、どうやらトラブルがあったようです。

詳細は、Youtubeをチェックしてみてください。

こうして改めて新型「レガシィ」を見ると、端正なスタイリングとワイドになったボディが目を引きます。今回のフルモデルチェンジでアッパーミドルクラスにクラスアップした新型「レガシィ」。「スバルのフラッグシップとして、快適さを求める上級セダン志向層にアピール。」とのことですが、果たして3.6L6気筒や「FA20DIT」の国内設定はあるのでしょうか?気になります。

 

最新情報 2014年6月18日  富士重工、次世代大型旅客機「777X」に参画。

富士重工は、6月12日に一般財団法人日本航空機開発協会(JADC)および、三菱重工、川崎重工、新明和工業、日本飛行機の4社とともに、ボーイングの次世代大型旅客機「777X」の開発・量産事業に参画するための主契約条件に関する覚書に調印したことを発表しました。ボーイング「777X」は、ワイドボディ双発ジェット機である「777」の後継機として、2017年に製造を開始し、2020年に初号機引渡しを目指して開発中の旅客機です。「777X」は、主翼面積の拡大、新型エンジンへの換装による約10%の燃費改善によって21世紀中盤を担う機体として、世界中で広く運用されるでしょう。

三菱重工、川崎重工とは異なり、富士重工は名の知れた航空機こそ少ないものの、「2011 ボーイング・サプライヤー・オブ・ザ・イヤー賞」を受賞するなど世界から高い評価を得ています。「787」では、主翼と胴体を接続する構造上最も重要な「中央翼」の製造を行うなど、極めて高度な開発・製造能力を有しています。

富士重工は、世界でも数少ない乗用車と航空機を同一社内で生産する企業です。航空機からスピンオフした技術の数々、イデオロギーなどは、皆さまのお手元に届く全てのスバル車にフィードバックされていきます。

最新情報 2014年5月18日  新型「レガシィ」米国での価格判明。

レガシィの米国価格表の一部が公開されています。グレードは4種設定され、2.5L4気筒が3グレード、3.6L6気筒が1グレードの展開。

詳しくは、下記をご参照ください。

>>新型「レガシィ」北米先行発表。

最新情報 2014年5月8日  新型「WRX」米国IIHS(道路安全保険協会)から2014トップセイフティピックに認定

既に「レガシィ」「アウトバック」「フォレスター」「インプレッサ」の4車種が選出されている「2014トップセイフティピック」に、新型「WRX」が新たに選出されました。

>>IIHS 2015 SUBARU WRX

特に「スモールオーバーラップ」試験と呼ばれる、64km/hで前面1/4のみバリアに衝突させる非常に厳しい試験において優秀な結果を残した事が高く評価されています。この試験は映像が公開されていますので、ぜひご覧ください。
特筆すべきは、Aピラーと呼ばれるフロントガラス両側の「柱」にほとんど変形が見られない点でしょう。主要骨格が変形していないので、足元を含め生存スペースが良好に確保されています。加えて、「レヴォーグ」/「WRX」から採用されたひざ下用の「ニーエアバッグ」が傷害を軽減しているようです。

スバル車の高い安全性は、スバル独自の水平対向エンジン縦置きレイアウトに秘密があります。前面から激しく衝突した際、高さの低い水平対向エンジンはボディの下に潜り込むように脱落します。結果、室内の変形を抑制することができます。スバルの誇る高い安全性は「EyeSight」だけではないのです。

最新情報 2014年4月27日  新手の盗難にご用心ください・・・?

ロシアでアップされた映像が公開されています。世界各地で人気の高いスバル車は、盗難の危険性も高いのでしょうか。大変ショッキングな映像です。スバル車ユーザーの方は、ご覧になると心配が増えてしまうかもしれません。
というのはフリで、こちらはロシアで公開されたテレビCFとのこと。よく考えると、どうやって撮影したのか不思議になってきました。

>>Autoblog

 

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